グリッドコントロールを作っています

今までフリーのグリッドコントロールを使っていたのですが、どうも動きがおかしいので、自分で作ることにしました。

コンセプトは、自分が欲しい機能しかないグリッドコントロール。

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出来ているところまでを公開します。

タブ区切りのテキストを表示するプログラムです。【ダウンロード】
（実行には、Visual C++ 2008 SP1用 ランタイムが必要）

グリッドコントロール自体未完成なので、現在の公開はテストプログラムの実行ファイルのみですが、完成したらソースコードで公開する予定です。
（開発環境は Visual C++ 2008。MFC使用）

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【現在の状況】

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★ 実装済み

【機能】

• 文字列のグリッド表示
• 行、列の追加、削除
• 非表示行、列
• 列幅の変更（行の高さ変更はオプション）
• 列幅の自動設定
• 列、セル単位での左詰、右詰、センタリング
• （スクロールしない）固定列、固定行
• フォント設定（一括）

【UI】

• スクロール表示
• セルからはみ出す文字のツールチップ表示
• (固定列境界線ドラッグ)列幅の変更（行の高さ変更はオプション）
• 列幅の自動設定（固定列境界線ダブルクリック）
• 行、列、セルの選択（複数）

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★ 実装予定

【機能】

• 取り消し、やり直し
• ソート
• 行、列、セルの選択（複数）
• ユーザ操作のイベント通知

【UI】

• コピー、ペースト
• 編集
• キーボードによる操作

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★ 実装しない

【機能】

• セル単位のフォント設定
• セル内での改行
• 文字色、背景色の設定
• チェックボックス、コンボボックス、ボタンの表示
• セルの結合、分割

【UI】

• （マウスドラッグによる）列、行の移動

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今日の一冊
	サイコブレイカー 作者: セバスチャン・フィツェック 出版社/メーカー: 柏書房 発売日: 2009/07/06 メディア: 単行本	あの呪いのビデオの小説版。 読んだら死ぬ……かもしれない。 途中に挟まっている付箋は捨ててはいけない

タグ：VisualC++ SimpleGridCtrl MFC