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Open JTalk のフロントエンドプログラムを作ってみた [製作後記]

Open JTalkを使って音声合成(テキストの読み上げ)をやってみたわけですが、
素の状態だと、
コマンドは長いしパラメータは多いしで使い勝手が悪かったので、
フロントエンドプログラムを作ってみました。


プログラムはGitHubにて公開中
詳しい事は、そっちを確認してください。

紹介動画のようなものも作ってみました。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm37439478


プログラムとしては、裏でOpen JTalkを呼び出しているだけという、至極まっとうなフロントエンドです。

今回、PythonでGUIを作るのが初めてということで、GUIツールキットには何を使うが良いのか考えまして、
やっぱり標準のtkinterだろうということになったのですが、
tkinterの使い方がサッパリ分からず挫折。

結局、PySimpleGUIを使うということで落ち着きました。

tkinterなら標準なので、余計なインストール作業は要らないだろうということだったんですよね。
ツールを使う(インストールする)時に、何か別のものを事前にインストールして置かなければならないってのは、使う側としてどうなんだろうね。
(もっとも、自分の環境では、tkinterの別途インストールが必要でしたけどね)


タグ:Python Open JTalk
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