TortoiseSVN を使ってみた [インストールメモ]
個人的にSubversionのクライアントはCUIの方が慣れているのですが、折角なのでGUIなクライアント「TortoiseSVN」をインストールしてみます。
公式サイトのダウンロードページから、本体と日本語の言語パックを入手。
順番にインストールします。
本体のインストール後にOSを再起動します。
言語パックのインストール後、スタートメニューからTortoiseSVNのSettingsを選択。言語(Language)を「日本語」に変更してOKを押します。
「Subversionを別途インストールしなければならない」と言うこともないので、これでおしまいです。
サーバ側の設定は別途行う必要がありますが、サーバを使用しない場合は、TortoiseSVNで設定が可能です。
- リポジトリを格納するためのフォルダを作成します。
- 作成したフォルダを選択して右クリック。コンテキストメニューから[TortoiseSVN]-[ここにリポジトリを作成]を選択する。
ファイルをリポジトリにインポート。
- インポートしたいフォルダでコンテキストメニューを表示して、[TortoiseSVN]-[インポート]を選択。
- インポートダイアログで、リポジトリのURLを入力してOKを押します。
チェックアウト。
- チェックアウトしたファイルを格納するためのフォルダを作成します。
- 作成したフォルダでコンテキストメニューを表示して、[SVNチェックアウト]を選択。
- チェックアウトダイアログで、リポジトリのURLを入力してOKを押します。
チェックアウトしたファイルには、アイコンに印が付くようになります。
ファイルのコミットとかは、全部コンテキストメニューから出来るようになっています。
今日の一冊 | ||
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このタイトルで、この表紙だと、絶対に“先輩”は女の子だと思うよね。 |
2009-10-31 07:53
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